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成瀬・町田・予防歯科・審美歯科・インプラント
成瀬デンタルオフィス

成瀬デンタルオフィス(予防歯科・審美歯科・レーザー歯科)で行う歯槽膿漏の治療

足掛け3年の治療の途中経過をご報告させていただきます。注目していただきたいのは勿論、歯槽膿漏の治療経過で骨の治り方がポイントです。

歯槽膿漏

歯槽膿漏の治療は状態によってはかなり時間のかかることがあります。
今回ご紹介する症例は足掛け3年の治療の途中経過をご報告させていただきます。
注目していただきたいのは勿論、歯槽膿漏の治療経過です。
骨の治り方がポイントです。

患者さんは50歳後半の女性。
悪いところは全て治してほしいとの事で当院にみえました。
全体に歯を支えている骨が吸収(根元の黒いところ)してしまい、一部の歯肉からは膿が出ていたり、また随所に虫歯が見られ被せている金属も歯の面に一致してません。神経の治療もいかがでしょうか?

かみ合わせに影響が無いように奥歯から一本ずつはずして神経の消毒をして、歯槽膿漏の手術を行い歯肉の治ったところから金属やセラミックで元のように噛めるように治していきました。

治療後


下のレントゲンはおおむね治療が終わったところです。
今回は歯を支えている骨の治り方を見て頂きたいのですが、斜めに黒く溶けていた骨が水平に白い骨が再生しているのがご理解いただけると思います。


再生後

細かいところまで1本ずつ歴史がありまして、そのお話をはじめますといつ終わるかわからないので、このページでは全体像を見ていただきたいです。

ところで平成14年1月から、患者さんへのレントゲン被爆の負担を軽減するため、当院ではレントゲン設備の一部をデジタル化(下のレントゲンです)することになりました。元の画像は比較的鮮明でハッキリしているのですが、コピーしてくるとデジタル画像なのにいまいちな感じです。

この患者さんは現在も2~3ヶ月ごとに、メインテナンスにいらしていただいています。今後の方針は右下第2大臼歯の処置と歯肉の下がったところの調整です。(2007.01)

最近になって右上第2小臼歯の歯肉が腫れるとの事で、レントゲンを見たところ、歯が割れていました。割れてしまった歯は、残念ながらほとんどの場合が抜歯です。
ただ、割れる方向によっては、使えることもありますね。そのうちにこのホームページにてご報告します。

2007年9月
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